食事が美味しく見えるというのは照明も大切なんです。
色の見え方のよさを数値化したものを「演色性」というわけですが、これがよいほどよりキレイに見えるわけです(少し語弊がありますが)。
一般的なご家庭の場合、照明の主役は「蛍光灯」だと思います。
この蛍光灯、最近では改善がすすんでいるものの、演色性はよいものでも90くらいです。
そこで、我が家は、ハロゲンランプを導入しました。
スポットライトみたいなやつで、白熱電球と同じ電球の一種です。
白熱電球の演色性は100(最大値)となっており、ハロゲンランプも同様です。ハロゲンランプで照らした料理は本来の色が出てとても美味しそうに見えます。
ぜひ、導入を検討してみてください。
課題は電気代。ハロゲンランプ1個の消費電力は40W程度でこれを3つ使っています。ということは120Wで蛍光灯と比べると電気代はお高めです。
ちなみに我が家に導入しているのは「JDR110V40W/FL/K5E」というランプです。リンク先で写真が確認できるかと思います。
器具も買う必要がありますね。器具は「 薄型ライティングダクトレール」と 「ポットライトショートE11白40W用」が必要です。
かなりのおしゃれ空間が作れます。お勧めです。
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